京都市東山区の和菓子屋「甘泉堂」の「栗蒸し羊羹」。栗が大きくて羊羹の餡は栗の存在を邪魔しないよう上品に甘さが調整されている。一人で1本食べれてしまうくらい美味しい。

京都市東山区の和菓子屋「甘泉堂」の「栗蒸し羊羹」。栗が大きくて羊羹の餡は栗の存在を邪魔しないよう上品に甘さが調整されている。一人で1本食べれてしまうくらい美味しい。

【店名】
甘泉堂(かんせんどう)
【所在地】
京都府京都市東山区

【性別】女性
【年齢】35歳
【職業】会社員


【お店を知ったきっかけ】
SNSで京都の路地にある人知れずおいしいお店というような特集で見かけ、近くに住んでいたため訪問しました。

【誰と行ったか】
知人と二人で




【お店の雰囲気】
京都市東山区の花街の中の細い路地にあり初見では見つけにくいです。
徒歩でしかたどりつけないほど狭い路地に面しているお店でいかにも京都の食べ物屋さんといった外観です。
持ち帰り専門で店主が一人で製造から販売まで担っており、いかにも昔ながらの和菓子職人の店主が接客してくれるためあまり愛想はよくないです。
花街のお母さんや芸舞妓の方へのお土産として購入されるお客さんが多く、地元の人に愛されているお店なのだと購入した時感じました。
行列はないですがお客さんはぼちぼちいるため店主は忙しそうでした。

【注文したもの】
栗蒸し羊羹(冬季限定)




【感想】
栗が大きくあっさりした羊羹とよく合って飽きが来ない味でした。
20センチくらいの棒状で10切れにカットされ販売されていましたが一人で1本食べれてしまうくらい美味しかったです。
蒸されているのにもかかわらず瑞々しく一口食べた時から上品な甘さと栗の存在感に圧倒されます。
羊羹の舌触りも滑らかで丁寧に仕事をされているのが伝わってきます。
1回目購入時は自宅用として食べましたが、あまりにもおいしく値段も栗蒸し羊羹にしては手ごろな価格帯であった為、職場に持っていくと大変喜ばれました。
なんといっても既に羊羹が切られていることがお土産として渡す側も渡される側も都合がよく、1切れの大きさも某有名和菓子店の1切れよりも大きいため取り分けた後の見栄えもよかったです。




【他のメニューやトッピングなど】
栗蒸し羊羹が冬季限定のため夏季は水ようかんに切り替わるのですが、水ようかんも栗蒸し羊羹に負けないくらい美味しく栗蒸し羊羹よりもより餡のおいしさや舌触りのよさを感じることができ、京都の夏のお菓子だと感じます。




【エピソード】
冬季限定品として最中もあるようですが、注文を受けてから最中に餡を詰めるため店主はあまり頼んでほしくなさそうに接客しているのを見ると笑ってしまいました。
何回か通っているうちに店主と顔なじみになりいつもより羊羹を多く注文すると、店主がちょっとびっくりし食べきれるのかと心配されたこともあります。
不愛想で失礼な感じの店主のように最初は感じますが、慣れてくると味わいのある人だと感じました。




【知人の評判】
職場に持っていき配った際に味はもちろん美味しく見た目も大きいのにコスパが良い為、職場の人が親せきの家に集まる際は持っていくので買った来てほしいと何回か頼まれました。
あまりにも店舗の場所が分かりにくく徒歩でしかたどり着けないためよく知人たちから代わりに買ってきてほしいと頼まれてました。




【他との比較】
京都の和菓子屋としてそこまで老舗ではないが、京都の人知れずおいしい羊羹屋さんというブランド力はあると思います。
併せてお店の場所が分かりづらく、たどり着いた時の喜びは大通りや百貨店に入っている和菓子屋さんやコンビニスーツを手軽に購入するよりも遥かに上回る喜びかと思います。
ほかの和菓子屋さんやコンビニ和菓子とは違って基本冬は栗蒸し羊羹、夏は水ようかんしか売っておらず味や品質にかける店主の思いは食べる価値があると思います。




【価格と満足度】
栗蒸し羊羹が2000円前後で水ようかんも2000円弱で栗蒸し羊羹より若干安いくらいでしたが、価格に見合った味や大きさのため大変満足です。
ただ見た目が洋菓子に比べ華やかさがないのに羊羹1本2000円前後出すということに若干の抵抗があるかもしれませんが、味は確かで満足度は高いです。




【期待すること】
店主が一人で切り盛りしているため定休日以外に不定休もあり、訪問したら都合によりお休みであったりすることもあるがこのまま今の味を変わらず提供し続けてほしいと思います。
現状あるメニューや価格に不満はないですが、メディアなどに取り上げられ行列ができるお店になると通いづらくなるので今まで通りひっそり知る人ぞ知るお店であってほしいと思います。



京都の花街のど真ん中にひっそりとある美味しい和菓子屋さんに行ってきた。
路地の中に店舗を構えていてショーケースから商品を眺めていると、いかにもお茶屋さんのお母さんみたいな人やお茶屋遊びに慣れた感じの人が羊羹を購入してて地元の人に愛されているお店で私も同じ羊羹を購入できてちょっとうれしかった。
羊羹自体も上品な甘さで飽きがこずいくつでも食べれるし、たくさん食べても和菓子なので洋菓子に比べるとヘルシー。

甘泉堂(かんせんどう)
京都府京都市東山区
女性・35歳・会社員
京都市東山区の和菓子屋「甘泉堂」の「栗蒸し羊羹」。栗が大きくて羊羹の餡は栗の存在を邪魔しないよう上品に甘さが調整されている。一人で1本食べれてしまうくらい美味しい。